「私は、このプレゼンは君だったら
できると思うんだ。やってみないか」

聞き手の心に響かせ、相手の内側のエンジンをかける言葉=
パワーフレーズが、部下の自律性を高めて育成効果を加速させる

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若手社員の育成方法、間違っていませんか?

社員に怒る上司

つい、自分が新人の時と同じ方法で指導しがち…
その方法では、逆に部下のやる気を削いでしまっているかもしれません。

今、この時代の若手社員の成長を効率よく促進させるには?自分から動く部下が育つ、すぐに使える伝え方技術を大公開!

1on1ミーティングで何を話せば良いか分からない・効果がでない という上司の方にもおすすめです。


新人教育担当・チームリーダーに
配属された方 必読!

中間管理職・マネージャー等
上司に
求められるコミュニケーションが解る!!


ノウハウ本は読むだけでアウトプットできずに終わってしまう…そんな方にもおすすめ!

本を読み、知識は蓄えたものの、アウトプットできず無駄になってしまった、という方も多いのではないでしょうか?新人教育、部下育成について、同じようなテーマの本やセミナーが多数ある中、本書は、インプットした知識を現場でどうアウトプットするかという点を重視した、実践のための本となっています。

知り得た知識をそれぞれの現場ですぐに実践できる内容になっているため、読むだけで終わらず、効果が期待できます!

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たくさんのメディアで取り上げられています

日経新聞・月刊ビジネスガイド、月刊人事マネジメント、月刊人事労務実務のQ&A、FMラジオ

上司を悩ませる、部下の不可解な行動。その理由が明らかに!

  • 距離感がある
  • リアクションがなく、何を考えているのかわからない
  • 冷めている(熱さがない)
  • 話をしても、こちらが一方的に話し、会話にならない
  • すぐに(会社を)辞めてしまう
  • 言われたことしかしない
  • メモをとらない
  • 同じミスを何度もする
  • 自分が若い頃にはできていたことができない
  • 細かく指示をしないと理解できない
  • 察して動けない
  • やりたい仕事だけ優先してする
  • ちょっと叱っただけで、すぐにへこむ
  • 挑戦させてもすぐに折れる
  • 失敗を隠そうとする、言い訳をする

「思った反応が返ってこない・・・」
多くの上司の方が同じような悩みを抱えております。上司の悩みの種となる部下の不可解な反応ですが、 そのすべてには理由があります。原因を紐解き、場面別の対応法をお伝えします。

今の時代を反映した「パワーフレーズ」で自分で考えて動く部下が育つ!

本書 チラ見せ!

管理職、マネージャー必読!
部下に変化をもたらす
パワーフレーズ®を伝授!

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著者の経験やさまざまな理論をまとめてシンプルかつ実用的に表現した「言葉(パワーフレーズ)」という“型”をお伝えしています。
短いフレーズと、フレーズの構文・バリエーション・フレーズが効果を発揮する背景など再現性の高い方法で書き綴っています。

すぐに使えて成果を実感いただけます!

本書 チラ見せ! パワーフレーズ構文・バリエーション・パワーフレーズ準備・確認リスト

本書はパワーフレーズという切り口から、上司が部下と関係性を作る上でするべきことを、階段を上るように学んでいける構成にしています。
上司が日々使う言葉、かけてくれる言葉が、部下の仕事人生を作っているといっても過言ではありません。
部下に変化をもたらすフィードバックが必ず得られ、それとともに自分の思考や行動にも変化が出てくることに気づくはず。
言葉の持つ力は人を育て、自分をも成長させるのです。

部下の育成や、社内のコミュニケーションの強化に、ぜひお役立てください!

1章から8章の位置づけ パワーフレーズの構造

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好評価をいただいています! レビュー・感想紹介

企業 人事担当者様企業 人事担当者様
最近は上司と部下の関係構築が大きなテーマで、弊社の研修でも相手を傷つけないメッセージを取り上げるようになってきました。 研修の中でも、この本に書かれている、相手を励まし、勇気づけ、力を与える強力なメッセージを紹介しています。 フレーズは決して魔法の言葉としてではなく、日々の関係性構築についてもしっかり解説されています。
言葉を活かすための関係を整えることこそが、人材育成の本質であるという著者の想いが伝わります。
部下にも読んでもらいたい一冊です。
人事コンサルタント様人事コンサルタント様
なかなか思うように動いてくれない、
育ってくれない部下に辟易する日々を送っている
管理職の方は多いと思います。
イライラしてくると余裕がなくなってきますが、その際にこの本が、立ち返る場所になります。
まずは、このパワーフレーズで型から入り、自らの物にすれば、現代で、成果を出せる管理職になるマインドも身に付けることができる。
時代を嘆いても何も進歩はありません。
現有戦力で120%の成果を出す。 そんな厳しく変化の激しい時代の管理職に必要不可欠なバイブルでしょう。
メディア制作・経営者様メディア制作・経営者様
様々な要素をフレーズにまとめているので、シンプルに理解しやすい。
事例とともに書かれているため、場面がイメージしやすく「こういうこと、よくあるなぁ」と思いながら読めて納得する内容であった。
中間管理職の教科書にも使える。
クリエーティブ・チームリーダー様クリエーティブ・チームリーダー様
すぐに実践できる内容です。 女性リーダーとして奮闘する中、「なんとかして部下を変えよう」という思いで読み始めたのですが、読み進めるうちに、「部下の気持ちへの気づき」や「自分を振り返る」ことができる本でした。
言葉の大切さを改めて感じました。これは部下だけではなく、いろいろな人間関係に必要な伝え方なのだと感じます。
何度も読み返して実践しています。

著者プロフィール

木山 美佳

木山 美佳 Mika Kiyama

株式会社キャリ・ソフィア 代表取締役

人材育成コンサルタント。
研修・キャリアカウンセリングを通して5万人のキャリアに携わった経験を持つ。

大手総合人材サービスにて社内外の研修講師・キャリアコンサルタント。有名キャリア関連サイトでは人材会社各社660名のキャリアコンサルタントのうち、評価投票、エントリー率などにおいて西日本ランキング5位を取得。

JAL系研修会社にて講師として多種多様な企業の研修・講演および大学などで多数の実績を持つ。

2011年よりキャリ・ソフィア代表取締役(一般社団法人 ダイバーシティ人材育成協会 代表理事兼任)人材育成コンサルティング・キャリア開発教材に定評がある。

大阪府立大学 人間社会学研究科 人間科学修士(博士後期単位取得退学)資格:国家資格キャリアコンサルタント、レジリエンストレーナー、交流分析士、DiSCトレーナーほか多数。


目次

プロローグ
・ 部下育成の壁になる上司の“3つの思い込み”
・ 若手社員の悩み、トップ3とは
・ なぜ、パワーフレーズで若手人材が育つのか
・ パワーフレーズを伝える場づくりとタイプ別ハードル
・ リモートワーク時代のコミュニケーション

第1章 部下の自己肯定感が育つパワーフレーズ
・ 部下との信頼関係をつくる大原則とは
・ 若手を大切にする心理学的効果
・ 個の心が満たされると、仕事が自分ごとになる
・ 「かんとうし」「ねさよ」言葉で会話のリズムをつくる
・ パーソナルなフレーズにする

第2章 部下が自分の力を信じだすパワーフレーズ
・ 本当の最速育成法とは
・ 本心を見極めようとする部下
・ 「表彰状型」と「栄養剤型」のほめ方がある
・ 些細なことほど、心に響く
・ 心地よいプレッシャーを与える

第3章 部下の可能性を引き出すパワーフレーズ
・ 最強のチームづくり第1歩
・ 強みは跳び箱の踏み切り板
・ 部下の強みを見つけるコツ
・ 打たれ強い人材はどうやって育つのか
・ 強みを伸ばす育成力

第4章 部下が働く意味を見つけるパワーフレーズ
・ あなたの部下は仕事の意味を語れますか
・ 価値観は個を動かすスイッチ
・ 定着率、生産性を上げる意外な方法
・ 働く幸福度の高め方
・ 無気力になる人に共通している要因

第5章 部下が目標を自分ごとと考えるパワーフレーズ
・ KKDは、昭和の遺物
・ 「石の上にも3年」も待てない若手社員
・ 納得を引き出す伝え方
・ 「やりたかったことと違うんですけど」にどう対応する?
・ 能力と挑戦のバランスを把握する
・ モチベーションが上がる新目標設定「SMART」+「M」の法則

第6章 部下が期待に応えたくなるパワーフレーズ
・ 期待が上司のストレスになる場合、ならない場合
・ 育成は常に段差調節を考える
・ 「柵」を越える前に、「策」を打つ
・ おみこし話法は、自分で考え動く力を育てる
・ 「大丈夫です」の言葉以外にフォーカスして確認する

第7章 部下が失敗を恐れず行動するパワーフレーズ
・ なぜ若手は失敗を怖がるのか
・ 修羅場体験をさせる時は、親心で見守る
・ 部下のミスの6割は上司が原因だった
・ 部下が心を閉ざすポジショントークはこれ!

第8章 部下が自分で考えて動くようになるパワーフレーズ
・ 経験をデータベース化させる
・ 段取りができない若手社員は、なぜ増えるのか
・ 残念な経験談にしないために
・ このひとことが、成長のエンジンになる
・ ネガティブ振り返り(フィードバック)がうまくいく、たったひとつの方法
・ 不可解な反応の理由がわかった
・ 場面別対応(実践編)
 ① 部下の反応が薄い
 ② 部下が黙り込む
 ③ 部下が泣き出す
 ④ 話した内容が部下の間で、拡散する
 ⑤ 部下に歩み寄ったのに、離職の申し出が・・・
 ⑥ 何を言っても無駄だと感じる部下

おわりに
巻末付録

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