研修教材の販売

プラス・ワンの使い方

使用する際のワンポイントアドバイス


<新型コロナウィルス感染防止の観点からコインのやり取りをしない方法・オンラインでの実施方法>


・行動の例を見ながら答えると答えやすくなりますので
下記の赤で囲んだ部分のように、1枚だけ文字部分が見えるように置くとわかりやすいです。

<研修など大勢で使用する場合のアドバイス>
・コインを他者に渡していくため、
終了後の片付けに時間をかけないためには、購入時に裏に番号やシールを貼って、
種類ごとに区別しやすくしておくと良いでしょう
(同じ色・似た画像のコインなので、区別しにくいため)



・カードやコインを片付けるときには、フェルト生地の上などで整理すると良いでしょう
縦4個、横10個で並べていくと、数の確認もすぐに行えます



<新型コロナウィルス感染防止の観点からコインのやり取りをしない方法・オンラインでの実施方法>


・新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、もしくはオンラインでの実施の場合
コインの共有を避けたい場合は、
各々が自分以外のプレイヤーの名前の書いた紙か
紙コップを置いておき、コインを入れていきます。
「鈴木さんには、チームで働く力●枚、考え抜く力●枚・・・置きました」
(自分の枚数を聞いている人は、手元にメモしておきます)
最終的に口頭で相手に枚数を知らせます。
オンラインでも、このやり方で実施します。


紙コップを前に置く





紙を前に置く





・感染防止が不要になっても、自分の前に置いたコップに入れてもらうという
方法は盛り上がります。
ただし、最後に合計数を確認するので、どの回答にどのコインをもらったかは確認できません。


(傾向としては、社会人の方は確認できる方法を好まれますが、
学生の方はコップのほうが盛り上がります。
シチュエーションの都度確認をするとバランスを取ろうと意識しますので、ラストにもらったコインの確認をするようにします)





・研修などで使用する場合は、あらかじめ、
社会人基礎力の簡単な講義をしてからだと、コインが入れやすくなります。
(講師の方は、一度登録講師の講座をご受講なさることをおすすめします。
公開セミナーの情報はこちらです)


・一度実施したメンバーでも、新たに、「今日はこのコインを集めよう」
「今日はこのアイテムを使おう」と意識的に変えてみたり
皆で考えたシチュエーションカードを使うことで、
何度でも使うことができます
・また、新しいシチュエーションを考えていただく方法も楽しめます。
予備のシチュエーションカードのURLです
シチュエーションカード追加作成シート


(その場で作ってもらうと、意味が分からない文章であったり
内容が不適切であったりする可能性がありますので
事前に作成されることをおすすめします)